香水を新品に近い状態で長く使えるように保存する方法
カテゴリー: ジャンル美容
2015.11.03
新品の時にいい香りだった香水も長く使っていると少しづつ匂いが変わってきたな・・・なんて感じることはありませんか?
実際に香水には寿命があり、普通の使い方では約1年くらいになりそれを超えるとアルコールが少なくなったり酸化によって香りが変わってきます。
大きいボトルであったり、複数個使い分けているような人は1年で使い切るのはむずかしいですよね。
そこで今回は「香水を新品に近い状態で長く使えるように保存する方法」をご紹介します。
1.少量をアトマイザーに移して使う
大きなボトルの場合は少量をアトマイザーに移して使い残りを保管しておくと空気に触れることが少なくなります。
2.使うときは素早く
香水を使用する際はできるだけ外気に触れることを避けるため短時間で済ますことも重要です。
3.栓をしっかり閉める
栓の閉め方がゆるいと空気が入り酸化が進んでしまうので、しっかりと閉めましょう。
4.箱に入れて保管する
購入時の箱に毎回しまうようにします。直射日光や電熱からの影響を防ぐことができます。
5.部屋の涼しい場所、もしくは冷蔵庫に保管する
香水は熱に弱いです。部屋の中のできるだけ涼しい場所か冷蔵庫に保管するようにしましょう。
(※冷蔵庫の場合は臭い移りを防ぐためにラップを巻きましょう)
6.エチルアルコールでアルコールを追加
いくら大切に保管しても徐々にアルコールは飛んで減っていきます。
アルコールが少なくなってきたと感じたらエチルアルコールを1滴づつ垂らして維持しましょう。
これであなたのお気に入りの香水も長持ちです!
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